理事長紹介
有名な小説ドン・キホーテの著者として有名なスペインの作家ミゲル・デ・セルバンテスが残したとされる『1本の歯は、一粒のダイアモンドよりも貴重だ。』との言葉にあるように、ご両親から授かったご自身の歯は最高です。しかしながら、何らかの原因(虫歯、歯周病、外傷 その他)でそれが失われた場合には、いくつかの修復方法があります。例えば、義歯(いわゆる入れ歯)あるいは両隣のご自身の歯を利用したブリッジなどで、それぞれに長所短所がありますが、患者さんがその治療結果にどのようなことを求められるのか、どのような点に重きを置かれているのかは、担当歯科医師としっかり相談されて、ご自身でお決めください。最終決定権は患者さんにありますが、将来的に起こりそうな問題点などを含めて、どのようなことでも歯科医師にご相談ください。患者さんへの説明も歯科医師の責務です。
近代の歯科領域における修復法に関して、大きな進歩のひとつに口腔インプラントを挙げることができます。しかしながら、すべての患者さんにとり最適なものではありません。今日のインプラント治療の起源は、スウェーデンのブローネマルク教授が幾多の実験ののちに患者さんへの応用に着手した1965年にまで遡ります。今日までにたかだか60年弱しか経過しておりませんが、その治療法は近代歯科界を大きく変えました。その後、インプラントの優れた臨床経過に注目した数多くのメーカーが参入し、その数は200社を超すとさえ言われています。しかしながら、ブローネマルク教授が目指した基礎的研究と歯科医療従事者に対するしっかりとした教育が希薄なままに、市場に広がっている方法もあります。その結果、問題点も報告されるようになって参りましたが、当院では、ブローネマルク教授の理念である術野の清潔さ、生体組織への優しさなどを遵守しながら治療に当たることで、長期間にわたり多くの患者様から喜んでいただいて参りました。今後もこのような姿勢を守り、これからも皆様方の生活の質(QOL)の改善とその長期維持に貢献したいと考えております。
BOC(ブローネマルク・オッセオインテグレイション・センター)の小宮山先生とブローネマルク教授のオリジナルプロトコールを引き継いだ治療が当院の特徴です。
BOCにてカンファレンスを行っています。
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経歴・所属・資格
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・岩手医科大学大学院歯学研究科博士課程終了
(歯科補綴学第二講座・石橋寛二教授) -
・歯学博士
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・CLUB22会員
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・Oral physicianセミナー25期修了
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・JHエンドシステム修了
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・BOC Basic Training Course 修了
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歯科医師紹介
院長 東根 まりい
経歴・所属・資格
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・岩手医科大学大学院歯学研究科博士課程終了
(口腔顎顔面再建学講座口腔外科学分野) -
・岩手医科大学歯学部解剖学講座機能形態学分野 研究員
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・歯学博士
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・BOC Basic Training Course 修了
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・JHエンドシステム修了
勤務医 古川 良俊
経歴・所属・資格
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・岩手医科大学大学院歯学研究科博士課程終了
(歯科補綴学第二講座・石橋寛二教授) -
・歯学博士